メタル、音楽、日々のこと。

メタル、音楽、日々のこと。(北海道の田舎)

北海道のとある田舎に移り住み、日々の暮らし、好きな音楽、気になっているバンド等から徒然なるままに記しております。どこの田舎か特定されるのか実験中です。

邦楽的な繊細さ+激しきメタルコア〜A Crowd of rebellion

スクリーモメタルコアといった極端に激しい音楽のシーンの盛り上がり方は、現れるバンド数が多いのを見ればわかる気がするが、個性を強くもったバンドは多くない。

その分だけ、そんなバンドに出会えた時の喜びが大きいのは私だけでしょうか。

 

新潟の A Crowd of Rebellion

個性を強くもったバンドなのです。

 
a crowd of rebellion - The Crow

 

Aquarium という曲でもそうですが、壊れそうなほどに(?)

繊細なメロディ、ボーカルの創り出す世界観こそ、

このバンドの武器でしょう。

この実に日本人的に繊細な部分を良さととるか、

パワー不足、なよなよしてる、

ととるかで好き嫌いが分かれそうです。

 

コシヒカリーモという愛称もある、このA Crowd of Rebellion

メタル化した凛として時雨、とでも言えるかもしれません。

 

その辺りは作品を出すごとに顕著になってきています。

なので1枚目よりも2枚目、それよりも3枚目が好きです。

a crowd of rebellion - 3rd album 「Calendula」 short trailer

Calendula

Calendula

 

スクリーモメタルコアのバンドなので、

もちろんゴリゴリしたヘヴィな曲もあります。

 

ブレイクダウンつきのメタルコアな曲もありながら、

映画の場面転換みたいに流れるようにスムーズに繋げてきたり、

急展開で意表をついてきたりと、曲によって

様々なバリエーションがあって聴いていて

面白い(funnyではなくinterestingのほう)です。

 

 曲の展開(進行)のさせ方に必然性がないと、

意識があっちに飛び、こっちに飛び、となってしまって

聴いていて疲れるんですよね。

そういうバンド、曲も少なくない中、

コシヒカリーモは安心して聴けます。

 

去年(2015年)に出たシングル"The Crow" は、3曲だけですが、

バリエーションに富みアルバムに匹敵するかもしれない

面白い(interestingのほう)シングルでした。

The Crow

The Crow