メタル、音楽、日々のこと。

なんとか生きている人と音楽

鬱から完全復帰すべく、頭と気持ちの整理の為にも色々書いてたりします。あと時々音楽の話。

イケダハヤトじゃないけど、田舎暮らしは良いかもしれない。

イケダハヤト信者ではないですが、何かと検索する度にブログに辿り着いて、参考にしたり面白く読ませてもらっています。

 

これからの(ひとつの)流れをつくる人なのかもしれませんね。

もう既につくってるか。

 

私めの場合、仕事を辞めたタイミングで知り合いに誘われたので田舎に来てみました。

実際に暮らしてみると、野菜を自分でも作ってみたり(きゅうりが大きくなりすぎて大変でした…)、ラーメン屋とか吉野家なんてないから自分で簡単に、かつ、美味しく食べられる一手間をあれこれ考えたり、調べたりしながらやる。

等々、自分でやることが増えるから、その分だけ安くあがるのはたしかにある。

 

そして、その分だけ生活は豊かになっているかもしれない。

 

「生活が豊か」というと大げさかもしれないが、ちょっとしたことに少しだけワクワクするようになった気がします。

 

DIYにも興味が出てきました。

 

そうやって、あれやってみよう、これやってみよう、と楽しみなことが増えてく気がします。

 

とはいえ、まだ住んで半年ですから甘く見てるのかもしれません。

 

 

こんな本を借りてチラッと読んでみても、全面的に賛成ではないが、なるほどと思うことがある。

 

お金がない分だけ直接民主主義に近づけるのは賛成です。

 

今の政治は参加する人が限られてる=大企業の味方になっていて、多くの人たちにとっては現実的じゃない話になってしまっていると思う。

 

つまり、できる人だけやればいい、という風に感じる。

むしろ、中流以下の一般大衆が色々と知らないでいてくれたほうが、参加しないでいてくれたほうが都合いい、ということになってるはず。

 

国レベルはともかく市町村レベルならば、もっと人が関わって動いたほうがいいと思うんです。

政治というと距離を感じそうですが、ようは自分の住んでる町(国)のことなんだと思ってます。

 

話が反れていきそうなので、このくらいでやめておきます。

 

タイトルにもある年収150万円で生活し続けられるかどうかは、やってみないとわからないですが、あれもこれもないと生活できないのは違うと思います。

 

田舎にいて車もシェアみたいな状態で、使う時だけ借りてますが、とりあえず不便はしていません。

町の図書館が意外と充実してるし、買い出しついでに本屋もゲオも寄れるので困りません。

 

スーパーが6時に閉まるのはちょっと困ります。

ちょっと仕事が遅くなっただけで買い物できなくなるんですもの。

けど、その分だけ店員さんが早く帰って家族と過ごせてると考えると、田舎の良さなんでしょうね。

こちらが行けるときに買い物を済ませておけばすむ話です。

 

田舎に来てから音楽定額サービスにも手を出してみました。

これが意外といいです。

そんじょそこらのCDショップでは売ってないものが容易く、しかも違法ではなく聴けてしまうことに気づいてしまいました。

rof-pod-music.hatenablog.com

rof-pod-music.hatenablog.com

 

定額に組み込まれることで、新人にとってはチャンスが増えるんじゃないですかね。

 

・・・

 

また、話が反れていきそうなのでやめます。

 

無いものを探したら切りがないけど、あるものだけでも、なんとでもなる。

それが日本の良いところなのかもしれませんね。

 

 

ありゃ(゜ロ゜;!?

どんどんイケダハヤト信者になってきてるのか?

 

断じて否。

 

ま、どちらでもいいか。

 

 

 

 

さて、次は何について記してみますかな。