メタル、音楽、日々のこと。

なんとか生きている人と音楽

鬱から完全復帰すべく、頭と気持ちの整理の為にも色々書いてたりします。あと時々音楽の話。

邦楽メタルはV系の中に生きている。

V(ヴィジュアル)系というと、あまりいいイメージを持たない人もいるかもしれないが、その音楽性は幅が広すぎて一言には表せない。

ポップからデスメタルまでとにかく幅広く、かつ数多のバンドが存在する。

その中でもメタル系のバンドをピックアップしてみました。

 

NoGoD

 

メタルなV系の代表格と思っております。

個人的にはアグレッシブで鋭いドラムが大好きなバンドです。

団長の声もビブラートが程よくて素敵です。

2000年代に入りV系が下火になってから出てきたバンドなだけあってレベル高い。


walk / NoGoD

VOYAGE ~ 10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM

VOYAGE ~ 10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM

 

 “全身全霊で駆け抜けた10年間の軌跡”。結成10周年を迎えたNoGoDの2枚組ベスト・アルバム!インディーズ時代の「愚蓮」「万黒深層大サァカス」「最高の世界」「ノーゴッド」を新たにレコーディングし収録するほか、シングル、ライヴ定番曲を厳選。

 

 

 

Nocturnal Bloodlust

 

一部で話題になったこちらも

アグレッシブなドラムに下支えされているいいバンドです。

ちなみにV系でもデスメタルです。

 
NOCTURNAL BLOODLUST - Libra (PV FULL)

THE OMNIGOD [通常盤]

THE OMNIGOD [通常盤]

 

圧倒的音圧、人知を超えし絶叫、シーン最先端のエクストリーム・サウンドを轟かせる破壊力抜群の一枚。

 

摩天楼オペラ

クサいメロディックスピードメタルを展開するのは、

メタル〜V界のスーパー・バンド。

こちらは超絶ビブラート、+コーラス全開な曲もあり、

シンフォニック・メタル好きにはもってこいのバンドです。

 
摩天楼オペラ / 天国の在る場所 [Music Video]

地球<初回限定盤>

地球<初回限定盤>

 

 独自の音楽観「シンフォニック・モダン・ロック・オペラ」を提唱するバンドです。

 

 

DIR EN GREY

 

アルバムを出すにつれてメタル度が増してくる彼らは日本のメタルの最高峰なのか?

好きか嫌いかはおいといても、表現力の凄まじさには感服です。

Mステで初めて見た時には好きになるとは思いませんでした・・・。


DIR EN GREY - THE FINAL (Short Ver.) [from DUM SPIRO SPERO AT NIPPON BUDOKAN]

THE MARROW OF A BONE

THE MARROW OF A BONE

 

 その活動範囲が飛躍的に広がるDir en grey。そんな彼らが、「伝えるべき物が無ければ音楽など必要ない」と「消費されていく事を待つのみ」となったアーティスト達をあざ笑うかのごとく世に提示する『THE MARROW OF A BONE』、世界基準のへヴィ・ロック・バンドとなった彼らの強烈な叫びを、是非ここでご体験ください。彼らの創造するものがジャンルや国境の壁を超えながら共鳴を集めている理由は、まさにそこにある。

 

 

日本のメタルの希望はもしかするとV系の中にあるのかもしれません。