メタル、音楽、日々のこと。

なんとか生きている人と音楽

鬱から完全復帰すべく、頭と気持ちの整理の為にも色々書いてたりします。あと時々音楽の話。

出会った幻想的な音楽家たち。

今年、2018年も多くのバンドと出会っている。
という訳で、 Spotify 聴けるバンドをまとめてみました。

うちは完全に Spotify 推しなだけなので、気にしないでください。

 

 

 

さて、本題へ。

 

Yumi Zouma  

Depths (Pt. I)

Depths (Pt. I)

ドリームポップなるジャンルらしい。
トリップ感もありそう幻想感で、夜のほのかな灯りに溶けてしまいそうなサウンドを展開している。
夜寝る前に聴きたくなる感じのバンドです。
気になる方はググって見てください。
1発で詳しく書いた方の記事が出てきます笑

 

Novo Amor

Anchor

Anchor

一転して今度は昼間の暖かな日差しにとろけてしまいそうなアコースティックギターの音色。
そこに裏声が混ざることで、幻想的なサウンドになっている。
フォークらしい細やかなギターの音色が、またいい味を出している。


Yaron Herman

Legs To Run

Legs To Run

  • Yaron Herman
  • ジャズ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

グラミー賞はジャズ部門で受賞してるようで、"Phoenix" といったジャジーな曲もいい感じです。
が、しかし、だいぶ「これはプログレか!?」と思いたくなる浮遊感ある曲もなかなか素晴らしいのです。

 

Ryo Lion

アコギがメインみたいなのだが、

エレクトロニカ的なアプローチもある等、

温かく優しいサウンドを展開する。

サウンドトラックに近いかもしれない。

「虚無の花」、「青い猫」の2曲も、とてもいい曲なのだが、ホームページで聴ける

「柳緑花紅」等も素晴らしいので、是非とも聴いてみてほしいです。

また、「音獅子〜Music Lion〜」というホームページでは「クロノトリガー」や、「ゼルダの伝説」といったゲーム音楽のアレンジもあります。

 

It These Trees Could Talk

What's In the Ground Belongs to You

What's In the Ground Belongs to You

  • If These Trees Could Talk
  • ロック
  • ¥153
ポストメタルなだけあって、けっこう暗めな幻想感を醸し出すバンド。
しかし、深淵というか壮大な感じも伝わってくる。
そこに浸るように聴くのがポストメタルの醍醐味だと思うのです。
他との違いの分からないバンドも多い中、いいバンドに出会ったと思う。

 

lantanaquamara

図書館の葬列

図書館の葬列

同じくポストメタル。
詩の朗読、ときどき咆哮とバンドサウンド
ラジオで前衛的な芝居をやったかのような展開を作り出した日本のバンド。
好き嫌いハッキリ分かれるでしょうね。
このバンドが気に入ったら
" Black Heart Rebellion " なんかも好きかもしれません。(こちらはベルギーのバンド)

 

 

 

さて番外編です。


Slowdive - Alison

幻想的な曲といえば、この " Alison "が思い浮かんでしまう。
曲が始まり、1音聞こえるだけで幻想的な世界に入り込むようなサウンド

薬的なトリップ感なのかもしれませんが笑

 

 

may.e

f:id:rof-pod-ao:20180528122535j:image

このジャケ画が語る通り?の雰囲気を醸し出している女性ボーカルです。

一旦は予想してみてください。

たぶん、当たると思いますよ。