今年も夏フェスが近づき出演アーティストがどんどん発表されていますが、北海道にいる都合上、Rising Sun が気になっているところです。
そんな中、相変わらず音楽漬けな日々を過ごしています。
このブログのタイトルには「メタル」とあるのですが、今年の前半は体調のせいなのかメタルが全然ピンとこない年になっていました苦笑
そんなこんなでメタル色は少なめかと思いますが、2018年上半期によく聴いたアーティスト、アルバムです。
2018年リリース部門
2017年以前リリース部門
と分けてみましたが、個人的にはそれ以前リリースの曲のほうがよく聴いた印象ですし、気に入ったものも多かったです。
余談はさておき
2018年リリースからいってみましょう。
藍井エイル - 流星
リリース日 2018.6.13
先日、活動再開した女性ボーカル。
元々は好きな曲が1曲あっただけで、特別好きなボーカルではなかったのですが、今年から聴くようになりました。
ガチで体調が悪かった以前は、某アニメのような「私の歌を聴けーー」的な力強さがダメだったのかもしれません。
さて、聴くようになったのは2月〜3月頃からの事なので、今回の活動再開とは関係ないと思われ…。むしろ、いいなぁと思い始めたタイミングで活動再開のお知らせだったので嬉しかった記憶があります。
新曲、" 流星 " もかなり聴きましたが、実は1番聴いたのは " サンビカ " だったように思います。
イントロから疾走する感じが印象に残っています。
Roselia - Anfang
リリース日 2018.5.2
個人的には、まさかのアニソン界隈から1,2フィニッシュ。
" Opera of the waste land " はめっちゃ聴きました。
メタルやロックといった激しめのギター・サウンドが好物なのですが、最近のバンドはメタルコアを筆頭に小難しいことをやるバンドが多い印象。その手のバンドはけっこうお腹いっぱいな近況でした苦笑
そこに耳に入ってきたのがこの Roselia 。わりとシンプルだけど畳みかけてくる、シンフォニックメタルにも通ずる気配のストリングス系やピアノも入ってくるアレンジ。
生粋のメタラーからしたら可愛めのボーカルは受け入れがたいのかもしれませんが、そこが良かったというよりも、要所要所に入ってくるコーラスもまた完全にツボにハマりました。
要所要所と記しましたが、まさしく文字通りにそれです。
売れ線狙いとも言えてしまうのかもですが、ツボの抑えどころ、余計なことを一切しないところ等々、「作曲家恐るべし」です。
同じことは藍井エイルにも言えそうですね。
Passcode - Ray
リリース日 2018.5.19
某〇〇ラスベガスを完コピしたようなサウンドの女性4人組アイドル。
デスボイスというには可愛く聴こえてしまいますが、完コピ感満載です。
個人的にはラスベガスが、メタルコア的に激しくなってくれているのは嬉しいのですが、1番好きな曲は1stアルバムの " Love at first sight " だったので、この路線をベースにしていると思われる Passcode はツボりました。
元々、Perfume が好きなのも影響ありそうです。
捨て曲も少なくない印象ですが、その分キラーチューンもたくさんな印象でもあります。この " Ray " はシングルですが全曲、聴きまくりました。4曲目が " Ray " のインストver. なのですが、それすら良かったです。
妖怪ヘビィメタルを標榜する大阪出身のバンドから14枚目のアルバム " 覇道明王 " 。
ドラムの斗羅さんが脱退してからはストレートなメタル色がマシマシな陰陽座ですが、今回もその流れは継承中です。
元々ギターソロも素晴らしいバンドで、それも健在ながら、イントロからのリフがヤバい曲が多めのアルバムになっていて素晴らしいです♪
1曲目はわりと穏やかな曲から2曲目の頭でぶっ放すのは王道の陰陽座流ですが、3曲目 "以津真天 " ではもう黒猫さんのコブシの聴いたボーカルが聴ける流れとなっております。
しかもハイスピードな曲です。
メタル・バンドなので、メタル的なことばかり語られがちでしょうが、黒猫さんのボーカルは本当に素晴らしいと思います。
Mad Caddies - Punk Rocksteady
リリース日 2018.6.15
上半期の後半に聴きまくったアーティストが集中していますが、こちらも6月リリース。
パンクの名門、Fat Wreck Chords から1番大好きなスカ・パンク・バンドのカバー・アルバム。
タイトルの通りに、パンクの曲をロックステディというレゲエ色もある暖かなサウンドにカバーしています。
元々この Mad Caddies はパンク色の強いゴリゴリしたものと同じくらい、イカしたバーで流れそうな暖かなサウンドを得意とするバンドなので各曲ともにアレンジも秀逸。
YouTubeに全曲アップされてるようなので、Greenday のカバー " She " だけでも聴いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに曲順と元々のアーティストはこちら。
パンク好きしか分からないバンドも多いかと思います笑
1. Sorrow (BAD RELIGION)
2. Sleep Long (OPERATION IVY)
3. She (GREEN DAY)
4. ...And We Thought That Nation-States Were A Bad Idea (PROPAGANDHI)
5. She's Gone (NOFX)
6. AM (TONY SLY)
7. Alien 8 (LAGWAGON)
8. 2RAK005 (BRACKET)
9. Some Kinda Hate (MISFITS)
10. Sink, Florida, Sink (AGAINST ME!)
11. Jean Is Dead (DESCENDENTS)
12. Take Me Home (Piss Off)(SNUFF)
ここからは2017年以前リリース
MUTANT MONSTER - ABNORMAL
リリース日 2017.12.6
2曲目にあるタイトル・トラック " ABNORMAL " から良い感じのテンポで進む飾らない感じのストレートなロック。
「ふつー」といえば「ふつー」なのかもしれない。
だが今やその「ふつー」なバンドは新しいとも言えるのかもしれないくらいに価値があると思う。
2曲目 " ABNORMAL " だけでも聴けて良かったアルバムでした。
Anly - anly one
リリース日 2017.4.26
メジャー・デビュー曲の " 太陽に笑え " をたまたま聴いた時からけっこうグッときているアーティスト。
何かのインタビューで 70's ロックが好きと、見たときに、やりたいようにやったらどんな曲をやってくれるのか、とものすごく思った反面、やりたいようにやったら売れないのかもしれないな、と思った記憶がある。
インディーズ時代のEP " Bye-Bye " は1曲目のタイトル曲も Love Psychedelico みたいなアメリカン〜カントリーロックなテイストでよかったが、それ以上に2,3曲目がすごく優しい感じながらもギターから力強さも感じる素晴らしい曲でした。
これらもSpotify等の定額配信で聴けます。
全然 " anly one " の話じゃなくなってしまいました苦笑
ちなみに 2nd アルバム " LOOP " が7.25にリリース予定、とのことです。
The Winking Owl - Into Another World
リリース日 2017.5.20
ゴリゴリのロックの記事にも載せたバンドです。
ゴリゴリといいつつもポップな側面も、ものすごくあるバンドだなー、と改めて思います。
ボーカルの声がキレイなのも聴きやすい一因でしょうが、それ以上に1曲1曲の構成、曲順もすごくいいので聴きやすいように思う。
なので、作業中によく流していたアルバムでした。
それはさておき、ボーカルのLuiza さんは声だけでなくキレイな人です。
lantanaquamara
リリース日 2016.11.16
怪しげな感じのジャケットからも想像できそうな、いわゆるポストメタルなのですが、他とは一線を画すように思えるバンド。
日本語によるポエトリーリーディングが頭の中で映像を流してくれるような印象。ほどよく導入されているエレクトロ色などの装飾音。時折あらわれるスクリーム。それらに加えておそらくメインになるのがクリーン〜ディストーションまでのギター・サウンドが使い分け。
これらのおかげで海外ポストメタルには少ないと思われるドラマティックな「流れ」を見せてくれる。
対して海外バンドは濃厚な世界を作り上げて「流れなんか関係ねぇわーーー」と押し込んでくるような作りなので、それはそれですごく良いのですが、このlantanaquamaraは、とても新鮮に聴こえました。
そういう意味ではポストメタルよりは激情型ハードコアと言えるのかもしれないですね。
だいぶ前にこのブログへのコメントで知ったバンドです。改めてコメントありがとうございました。
EDGUY - Monuments
リリース日 2017.7.12
ここまで来てメタル2枚目。
交友関係の広いドイツ人ボーカル、トビアス・サメットのメインバンド、EDGUY から25周年のベストアルバムです。
初期のハロウィン系メロスピから、現在のメロパワ、硬派なものまでを網羅したアルバムになっています。
この手のバンドは腐るほどいますし、曲も腐るほどありますが、EDGUY は全てにおいて安定したバンドなんだなと改めて思います。
面白くないという意味ではなく、安心して聴いてられるという意味どす。
ドラマが安定しているからでしょうか。
パワーメタルを知るにはこの1枚で十分とも言えそうで、入門編にもいいかもしれません。
ただ、Amazonのレビューを見る限りではCDは買わないほうがよさげなのが気にかかります。
Dark Sarah - The Puzzle
リリース日 2016.11.18
すごい新人バンドが出てきたと思いきや、ボーカルは元 Amberian Dawn でした。
それを差し引いても素晴らしい世界をつくったこの Dark Sarah はシネマティック・メタルを自称するだけあって、映画のような、ミュージカルなような作りで、道化師の出てきそうな感じの妖しめなサウンドになっております。
ちなみに、サラが3つの世界を旅するという3部作になっており、その3枚目 "The Golden Moth " が9.21 にリリース予定。
1st "Behind The Black Veil " もいいですが、個人的にはこの2nd が断然好きです。
最後に残念なお知らせなのは偲びないですが、awa 、 LINE MUSIC では聴けなさげなバンドです。
番外編、鬱時によく聴いた曲
中島美嘉 - 僕が死のうと思ったのは
ものすごいベタベタな曲を聴いていたな、とは思います。
こういう曲は賛否両論ありそうですが、個人的には救われた曲でもあります。
中島美嘉の声が好きなのもありそうですが、詩の世界は最後は(若干?)前向きなんですよね、暗いですけど笑
それがカタルシス効果があったように思います。結果オーライですけど。
ちなみに、作曲者が Amazarashi の方なのでセルフ・カバーもしているのですが、さすがは本家、もっと暗い曲になっております。
他にも
Alcest - Écailles de Lune - 月鱗悲散
Deafheaven - Roads to Judah
あたりを中心にこの2バンドはよく流してました。
とっても暗い美しさを表現するバンドです。
さて、いかがでしたか。
こうやって振り返ってみると今年2018年は完全にヒップホップやクラシックからは遠ざかる1年になってますね。
メタルからも遠ざかってしまっていたわけですが、6月の陰陽座の定額配信への解禁もきっかけに少しまたメタルのほうに戻れそうです。
そんなこんなで残念ながら自分の中でも
CDは買わない。
定額配信にないものはYouTubeで。
となってしまってますが、さらに公式のものがない場合は聴かない、という流れが個人的には確立してしまいました。
しかも、YouTubeへわざわざ探しに行くのは何バンドかしかいません。
これは自分だけなんでしょうか、気になるところです。
また、年齢のせいなのか今年2018年は高校時代〜20歳くらいまでに聴いていた音楽を改めて聴きまくっています。
例えば、Jimmy Eat World 、 Thrice 、といったエモ勢。
Mest 、 Blink-182 、Good Charlotte 始めとするポップパンク。
青春パンクの the Boogie Jack。
そんな流れでジャパハリネット、めちゃめちゃ解禁されてほしい。
CD 全部、売っちゃったんですよね…苦笑
mp3では残してますけど。
余談でした。
こないだ解禁されたばかりの椎名林檎も初期作品を中心にして、これらはホントに聴きました。
とにかく聴いていた当時のことを色々と思い出しながら懐かしいと思ってしまって笑
完全なるおっさんですね。
32歳なので、おっさんですが。
最後まで読んでいただきありがとうございます。