メタル、音楽、日々のこと。

なんとか生きている人と音楽

鬱から完全復帰すべく、頭と気持ちの整理の為にも色々書いてたりします。あと時々音楽の話。

1月3日でも初めてなら初夢?何故かストーリー仕立てだった夢。

新年明けてから、夢を見ていなかったけど、今日見た夢がめちゃくちゃストーリー仕立てだったので、覚えてるうちに書いてみる。

 

 

人生どうでもよくなって、彷徨っていると階段にたどり着く。

真っ白い壁と真っ白い階段。

入り口はモヤがかかったように見えなくなってしまった。

その階段を登ることに。

登っていると入り組んだところに出くわす。

円形の土管のような通路にたどり着く。

人1人通れるくらい。

開閉式、上に開くタイプの扉(蓋?)がついてる。

嫌だなぁと思いながらも他に進むルートがない。

ドアを開けてみると汚くはないから仕方なく通り抜けると、そこは誰かの部屋。

これってまずくね…

と思ってると、

当然、住人と出くわした。

40代くらいのおっさん。

腹はすごい出てるし、90kgは少なくともありそう。

でも、別に嫌な感じはしない。

不潔でもなさそう。

「何だ君は!?」と怒鳴られる

当然だよな…

よくわからないけど階段に迷い込んで、ここに辿り着いたと、換気扇跡から出てきたと伝える。

なんなんだ?と言われるも

僕の邪魔だけはするなよ、とだけ言って部屋に戻って行った。

へ???

はてなが3つじゃ足りないくらい、こっちが拍子抜けする。

でも、いったいどうしたら?

部屋を見渡すとありとあらゆるものが散乱している。

なのに通路だけは確保されてる。

もしかしてニート?と思う。

進むルートもないし、外に出ようにも何故かドアが開かない。

ここから出れないの!?

何故か部屋の中は大変だから片付けでもするか、と思う。

片付けてていいか確認する。

すんなりOKもらう。

なんだこれ?

赤の他人が部屋の中にいてもいいのか?

どんどん片す。

ゴミ袋5〜6袋分くらいは片す。

どこからか、小学校の時のものと思われるテスト用紙が見つかる。

それを見ていると、

それに触るな💢とものすごい剣幕で怒られる

「そんなもののせいで自分の人生狂ったんだ💢」と誰に言うでもなく、ぶちまけてる。

「何でそんなもの捨てないんですか?」

「捨てられる訳ないだろ💢」

「どうして?」

「あのクソ父親にどんだけ怒られると思ってるんだ?」

ん?そういうことなの??と内心思う。

「あいつは人のことは成績でしかみない。

いつも100点取ってたのに、たまたま80点とっただけで、なんであんな目で見られなければいかなかったんだ?💢」

色々と喚き散らす。

「やっぱりそれ捨てましょ?」

「できる訳ない

そこに置いといとくれ

今は大事なところなんだよ

早く戻らないと」

そう言って部屋に戻ってしまった。

ゲームか…、

仕方なく残りのものを片す。

なぜか部屋の外には出られないので、玄関のほうにゴミ袋を置いておく。

何故か部屋の外には出られない旨を伝え、後から捨ててくださいねと伝える。

「分かった…」

「で、これなんですけど、」

一度真ん中から破った答案を見せる、

「破ったのか!?💢💢」

と胸ぐらを掴まれる。

「はい、僕の勝手な都合ですみません。」

(たぶん、僕はこれを破るためにここに来た。

そう思った)

「はぁ💢」

「あと、破って捨てるのは〇〇さん自身の手でやってほしい。」

「そんな事できる訳ない…

できる訳ない。」

いくらか話す

決心してビリビリに破いて、トイレに流す。

そうしたらスッキリした表情になり、それを見届ける。

 

 

気がついたら再び階段。

ああ、そういうことか。

人の負の記憶を消せたのか。

良いことをした気がする。

よくわかんないけど。

人の役に立てるのは好きだと思う。

こういう事ができてたら、人生どうでもよくなったりはしなかったのに、とも思う。

 

再び階段を登る。

アパートの玄関フロアみたいなところに出る。

一部屋だけ空いてる。

どうやら引越しの準備のようだ。

出口もないし、他の部屋にも入れないし、そもそも階段がない。

登ってきた階段も無くなってる…

何故??

仕方なく空いてる部屋に入る。

中わけショートカットの35〜40歳くらいの女性の部屋のようだ。

スレンダーで綺麗な人だ。

荷造り中なんだけど、その日で終わらなかったらしく、引越し屋の人たちは撤収する。

「あなたは帰らないの?」

「はい…そうですね…」

と困り顔。

「そう、何か食べてく?」

そんな簡単に受け入れられるの?とは思うものの食べてくことにする。

食べながら、話を聞くと仕事を辞めさせられたらしい。

理由の部分は…

あれ?

頭に入ってこない…

 

最初の言いがかりは云々という話になったタイミングで女性の友人たちがくる。

うち1人は自分の友人でもあった。

何故?

さらに、何故か自分のことを知らない。

知らないふり?

向こうは初対面だと思ってるようだ。

何故?

引越しの準備進めながら、友人男性の話から緑色のカバーの本の話になる。

妙に気になる話だ。

引越しの準備を4人でしていく中で、

やっぱりこの人も、何か良くない流れのきっかけになる物が存在するのか、と気になる。

緑色のカバーの本。(革細工ぽい模様)

中々珍しい物だよな、と思う。

それを無くしたとか?

それを探せばいいのか??

でも、やたらとある本棚から本を段ボールに詰めながら探していても見つからない。

そのうちに全ての本棚を整理してしまった。

自分が片してない本棚にあったのかな?

でも、あれだけ話してた本なんだから、あったらそのタイミングでも盛り上がりそうだけど、と思った。

全然、関係ない棚からそれらしき物が見つかる。

みんな黙々と作業してるから、勝手に開けてみる。

本の形なのに、ファスナーがついていて開けるとそこには化粧道具が入っていた。

マジマジと眺めていると「どこで見つけたの?捨てたと思ってたのに…」

「その化粧のせいで旦那に捨てられたの…

何が気に食わなかったのわからないけど、化粧を変えたら、態度が変わっていって…

結局別れちゃったんだけど、それからは何やっても上手くいかないのよね…

今回も大事な資料を無くしたり、なんだりが重なって仕事辞めさせられるし…」

ふと頭をよぎったことがあって

「もう一度これでお化粧してみませんか?」

(何ということを言ってるんだ自分!?)

「ここに原因があるんですよね?

最後にもう一度使ってみませんか?

何か分かるかもしれない。」

「どうせ今回捨てようと思ってたし、使ってみるのも悪くないかもね。」

といって、夜なのに化粧を始める。

友人の2人も見守る。

その間に近くの郵便局うんぬん、セイコーマートの話をしている。

セイコーマート?ここは北海道なのか?

そんな話をしてると、化粧を終えた。

個人的にはすごく綺麗に見える。

何よりもすごくスッキリした表情に見える。

「分かったわ。

自分に嘘をついてたんだな、って。」

 

気がついたら再び階段の途中に戻ってきた。

結局、何だったんだ?

降りてく選択肢もあるけど、登る。

登る。

登る。

階段登ってるのに疲れない。

他にする事もないから。

さっきの女性のことを考える。

嘘?何の話だ?

当然、他人の思ってることなんて分からないけど、何か良かったのには違いない。

 

 

とか云々思いながら階段を登っていると、もう1人と出会う。

バリバリのビジネスマン風の男性。

単発、オールバック、細い縁のメガネ。

 

掃除の人とでも思われたのか、

自分が仕事に行ってる間に部屋を片しておいてくれ、と頼まれる。

 

そこからは覚えてない。

最後、スーツ姿の人たちに追われるも、

でもその男性はスッキリした表情。

 

再び階段。

内容わかんねー。

気になる。

 

しばらく階段を登る。

気がついたらものすごく良いところぽいマンションの玄関内。

青色のようなラベンダーの色のようなキャミソールとか洗濯物が干してある。

玄関なのに?なんて無防備…

これだけ良いところなら大丈夫なのか?

ここでもやるべき事があるんだろうと勝手に思い、奥へ進む。

窓から外を見ると、ものすごい高層マンションのようだ。

和室ぽいところに来る。

そこにはキングカズのスパイクやらグッズがぎっしりと詰まった棚がある。

マジか!?すげー!!と思い、色々と見てる。

この一角だけ何か雰囲気が違うな、と思い、他の部屋も確認することに。

玄関から掃除のおばちゃん?が入ってきて焦る。

奥の部屋に隠れようと思ったら、

シャワーから出てきた女性と遭遇。

びっくりされる。

当然だよな…

「あなた何?誰?」

でも、騒ぎにはしたくないらしく、おばちゃんには仕事の知り合いで昨日から来てもらってる、と説明される。

おばちゃんはゴミを回収して出ていく。

「で、あなた私の部屋で何してるの?」

気になるのそこだけ?と思いつつ事情を説明する。

ずっと階段を登ってきたこと。

その中で誰かの部屋に繋がる事があって、その部屋の整理をしてきた云々。

信じられるわけないよな、と話しながら思ってる。

けど、

「そうなのね。

でも見てて分かると思うけど、私の部屋はその必要はないけど。

てゆーか、私のことを狙って入ってきたんじゃないの?」

「はい?」

「私のこと知らないの?」

「え?知りません…」

「なんで?この国民的女優を知らないの?

あなたテレビ見ないの??

にしても、私を知らないなんて異常だわ。」

「そう言われましても…」

知らないものは知らないよ、と思う。

本当に知らない。

とゆーか、気にするところそこ??

話を聞くと出演してる映画の本数も半端ない。

流石に芸能界に興味ない自分でも年に何本かは映画は見るから、知らないってことはなさそうなのに。

そういえば、2つ前の部屋でも自分の知ってる景色とは違ったような気がする。

郵便局、セイコーマート云々の話になった時に外を見たらロゴが自分が知ってるものとは違ったりしたような…

もしかしてパラレルワールド的なところ?

それとも時代が違う?タイムリープ??

話を聞きながら、そんなことを思ってると、

「そういうことなんで、出てってちょうだい。」

有無を言わせない雰囲気…

そりゃそうだよなと思い、すんなり部屋の外に出る。

廊下にいても仕方ないから、マンションの外に出る。

本当に良いマンションなんだな、と感心する。

ん?

建物の外に出れてる!?

今まではこんなことなかったのに!?

これって、どこで何をすればいいの?

もしかして自由??

よっしゃーと思うも、所持金とか携帯とか何も持ってないことに気づく。

しょぼん。

マンションの前で立ってても不審者だと思われそうだから、少し歩くことに。

しばらく歩いてるとナイキショップ的なところに。

店からキングカズが出てくる。

ええー!?と思う。

これは話しかけろってこと?

(どういう勘違いだよ!?)

意を決して

「オフ中にすみません。

変なことをお聞きしますが、スパイクを人にあげたことって、あったりしますか?」

「君は本当に変なことを聞くね笑

雑誌の読者プレゼントとかでは何回もあるよ。」

「どなたか個人に対しては?」

「それは無いねー。」と即答。

「そうですか。」

「なんでそんなことを聞くのかな?」

さっき会った女性のことを話す。

「あー、そういえば渡したことがあったな…

忘れていたよ。」

ニコニコ。

なんか違和感。

これは人に言わないほうがいい話?

もしかして不倫相手だったとか??と一瞬のうちに色々と頭をよぎる。

でも、口止めされるわけでもなく、怒られるわけでもなく…

なんだろう??

 

 

というところで目が覚める。

夢なのにめっちゃ続きが気になるww

スッキリした人たちはその後どうしてるんだろう?

続きは明日?

見れるといいなぁ笑